専門性の高い指導を行い、障害状態の改善を目的としています。
重度の障害をお持ちのお子さんに、より手厚い支援、訓練を提供します。
教材、教具は手作り
教材、教具や訓練具は個々の障害の状態に合わせ制作し効果をあげる。
身近な素材を利用して言葉・認知・思考力を育てる
既製のオモチャ等は極力さけ身近な素材を利用しその性質を知らせ、言葉や認知、思考力を育てる。 そのことは誰にでもできる障害児支援につながることを知っていただく。
あらゆる経験ができる
公共施設(郵便局、銀行、駅、市役所、学校、JA、コンビニ、ショッピングセンター)、田畑、小川、 山林、公園などもごく身近にあり日常生活に密着した子供の発達に必要なあらゆる経験が出来ます。
太陽の活動風景
目・口・まゆ・鼻・耳の位置が顔の各部の位置と目尻目頭の方向がわかる。ここからジグソーパズルやぐるぐる絵描きや文字の学習へ進む。注意力と知覚体制の確立は初期学習として大切であらゆる学習の基礎の1つである。文字の学習へとすすむ。
ビー玉を入れた惣菜パックをぐるぐる動かし、遠心力で周囲に集まって転がるようすを発見!あそびの試行錯誤の中からみつけた、家庭生活の身近な廃材も教材になってしまう。
手作り野菜おやつをようじでさして食べているはしや鉛筆の正しい持ち方につながる。集中力と手指の功緻性を高める。
水で満たしたペットボトルにリングを入れ、転がしたらリングが並んで立ち上がり転がりダンスを始めた。たまたまあそんでいて発見した知恵遅れの子の発見は知能を育てる。